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Fan-based Marketing

ネット情報が錯綜し新規需要が獲得しづらい時代、顧客との関係性の強化が求められています。

ファンベースマーケティングとは、ファンや顧客をブランドの熱心な支持者として育てることで、顧客ロイヤルティを高め、顧客のエンゲージメントを高め、売上を伸ばすマーケティング戦略です。
SNSやネット情報の急速な普及により、企業が競り合う広告空間が増大し、CPA(例: クリック、リード、動画再生など)のコストが上昇しています。
従来のマーケティングでは潜在顧客の発見からトライアルの誘発、リピート需要から固定客化といった一連のプロセスが存在していましたが、市場のパイが減少する現在においては既存客をベースとした事業発展の元となるファンベース・マーケティングが重要視されています。

顧客に最高の消費体験を提供することでファンを作り、彼らによって口コミやSNSなどを通じて広がる波及効果を活用し、リピーターや新規顧客の獲得を図ることが可能です。

また、ファンベースマーケティングは、ブランドのイメージ向上や信頼度の向上、競合他社との差別化を図るための方法とも言えます。

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現存する自社(店)の上位顧客の囲い込みとともに、彼らをインフルエンサーとして活用することで、

その周辺層への波及・浸透によって新規客を誘引することが可能になるのです。

①安定した売り上げ基盤の確保→既存顧客で売上が作れる

 

新規顧客は離脱率も高く、獲得コストも既存顧客維持の5倍と言われており、リスクだけでなくコストパフォーマンスの面でも問題視されています。

ファンベースマーケティングは、コストを安価に抑えながら大きな売上を作れるマーケティング戦略と言われています。

 

②売上が安定する→ファンは売上の大半を支え、伸ばしてくれます

 

ファンを大切にすることで、顧客の離脱を防ぐことに繋がり長期的に購入をする顧客が生まれるため、売上が安定します。

有名なマーケティングの法則で「パレートの法則」(別名:2:8の法則)があり、上位20%の顧客が全体売上の80%を創出しているという考え方です。

つまりファンを大切にして育成し顧客維持をさせることで、全体売上の80%ほどは安定することになり、ファンベースマーケティングは売上維持の面でもとても効果的です。

 

③広告費の削減効果→情報過多社会ではファンが新規顧客を増やしてくれる

 

一般的にファンとなった顧客は自分が熱狂的にハマっている商品・サービスを知ってほしいと考え、宣伝をするようになります。

その宣伝として大きな力を持っているのがSNSでの宣伝と商品のレビューです。

実際に商品・サービスを体験した人からの感想は、自社商品をPRするよりも効果があります。

ファンの宣伝によって企業のブランドイメージは確立され、結果広告費の削減に繋がるのです。

株式会社ピーエックスの取り組み

DEVOTIONは創刊当初からブランディングのためのビジュアルマガジンとして、ごく少ない部数で広告掲載店でしか入手できない希少な媒体として、周辺層から憧憬によるファン層を数多く獲得しました。

復刊される冊子も同様のポジション獲得のために、発行部数を控えた展開をすることで、熱狂的なファン獲得と共に周辺層への波及浸透を図ります。

DEVOTIONは岡山のエクスクルーシブな消費環境におけるプラットフォームを形成します。
DEVOTIONの独自の切り口で編集された個別情報を、冊子を中心にネット他の媒体を通じて伝播・波及してファン層を拡大します。

DEVOTIONは既存のロイヤルユーザーとの関係性を深め、さらに愛着度を高めることで自社の競争優位を確保しLTVを最大化させることを可能とします。

そのファン層を中心にSNSなどの情報やコミュニケーションを通じて、周辺層からの憧憬や共感を増幅させ、新規客の開拓からリピート需要を拡大させブランドロイヤリティを増幅させます。

【DEVOTIONのプラットフォーム】

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